2016年7月31日日曜日

28年水郷祭「花火!!」

7月30日(土)28年の水郷祭のメインイベント

10,000発の花火が開催されました。

 
 

フィナーレから逆に水郷祭の花火の様子を紹介します。











 

花火の前の対岸の宍道湖温泉の様子です。

 

 

花火の前の県立美術館前の様子です。

 
 

 

店から天神川沿いを宍道湖岸に向かう途中に見た夕日!!

 
 

2016年7月29日金曜日

フランスからの国際交流員のお話!!


27日(水)松江商工会議所常議員会での講演会の様子です。

FBにアップしたものをそのまま貼り付けました。


本日の松江商工会議所常議員会講師は、
松江市役所のフランスからの国際交流員
クレッツ・ファビアンさんで演題は、
「フランス人観光客から見た日本・松江の魅力」

でした。流暢な日本語での有益な講演でした。...

 
 

                        ①ご本人の写真
 

                 ②パワーポイントを駆使しての講演
 
 

              ③自己紹介。現在28歳 最初の来日18歳の時。
 

              ④出身は、スイスとドイツとの国境の近くアルザス。



                 ⑤フランス人にとっての日本のイメージ



                       ⑥こうした神社仏閣



                          ⑦そして「芸者」



                ⑧フランス人が好む街並み(電柱がない)



              ⑨松江では、松江城も含め塩見縄手、特に明々庵



               ⑩フランスで販売されている日本のガイドブック
                 の一例(景観、建築物、漫画、芸者)



              ⑪フランスのガイドブックは、圧倒的に文字が多い。


お話の要約
 フランス人にとって日本魅力
東京の渋谷を中心とする夜の賑わい、そして漫画。
そして神社・仏閣・芸者。伝統的な街、京都。
フランスの日本のガイドブックの表紙富士山、新幹 線、芸者。


  松江の魅力


 伝統的なものが沢山ある。松江ばかりでなく周辺も
紹介しないと松江だけではだめ。
西ヨーロッパの人は、観光客が少ないのを好む。
松江城のいいところは、「本物である」広い地域な
のに店が少ない。日本庭園、足立美術館・由志園。
出雲大社は、建物大きさとか北島さんはいいが、

信 仰はフランス人は、あまり興味がない。


  フランス人は滞在日数が長いので高価な旅館ホテ
ルあまり好まない。


  観光地・宿泊地にはフランス語表示があると安心
できる。サービスの連携があるのでJR,JRバスを利
用することが多い。

ホスピタリティは、第一印象が
重要である、特に飲食業。


  改善すべきこと
観光地の電柱をなくす。工事中のスコッチコーンを
取り除く。景観を雰囲気を保つ。
松江はもっと飲食についてPRをすべき。
蕎麦だけでは、ダメ。


   おおよそ、以上のようでした。


 長くなりましたが隣に着席された大手企業の社長が
「オバマさんのFBは、素晴らしいので是非、細かくア
ップして下さい。私はそれをシェアしますので~」
と嬉しい評価を頂きましたので素直に久しぶりに長
いアップになりました(笑い)

2016年7月27日水曜日

「タマステージ」28

ちょっと前ですが7月15日(金)の夜、今年の玉造温泉の「タマステージ」

の初日が開催され、参加してきました。

 
 
 

ここにも書いている通り今年は、8月31日までの

47日間連続公演です!!

駐車場がいっぱいでカフェ・ブリュネにお願いして

「ゆ~ゆ」の上から歩いて玉湯川に向かいました。


 

「ゆ~ゆ」の横に夕日が落ちて夕焼けがきれいでした。


 

まだステージが始まるまで時間がありましたので

「ほっこり食堂繋がる根」の夜間営業の店に寄りました。

昼間の春奈ちゃんに代わって

「ゆうじろうで~す!!」この笑顔の安部さんが営業してました。

ここで腹ごしらえをして「タマステージ」に向かいました。


 

タマステージの向かい側では、毎年出店が

沢山設置されており大変な賑わいでした。


 

この通りです!!

初日だからかもしれませんが地元の方も子供連れで

沢山来ていました。


 

途中、この「タマステージの仕掛人」で司会もする角さんが

二部の出演者であります安来節の

「一宇川一座」の皆さんと一緒でした。


 

差し入れとして準備したリポビタンDをプレゼントしました。

この満面の笑顔で喜んで頂きました!!




第1部は、松江ウインドアンサンブルの演奏中でした。

 
 

司会の角さんが今年は、三原みどりちゃんがフィリピンに

勉強に行っているので正に一人で孤軍奮闘中です。


 

さていよいよ安来節の公演の始まりです!!


 

銭太鼓は、動画で撮りましたのでここではアップできません。

ドジョウ掬いも始まりました!!

 

 

ここでのドジョウ掬いは、実際に演者がこうして玉湯川に入って

ドジョウ掬いをするのが目玉です。

浴衣姿の県外観光客は大喜びです!!

私の後ろで見ていた4~5人の観光客は、

「志村けんのドジョウ掬いは見たことあるけど、本物は初めて~~」と

興奮気味に喜んでいました。


 

当初、1部2部合わせて9時頃には終了予定だったはず

ですがこの日は、それぞれアンコールもあったりで

30分以上押していました。

 

最後の挨拶を角大明神がされています。

 

 

初日の今日は、雨も降らず沢山のお客様で1年ぶりの

「タマステージ」でしたが角大明神の大満足の様子でした。

 

 
 

角大明神を慰労して帰りの「まちデコ」本社前を通ると中には、

若い女子と共にそうでない女子、

そしておじさんも含め店内は超満員!!

外にもお客様が列をなしているほどの賑わいで

正に経済の面でも大変な活性化が起きています!!

 

驚くべきことであります!! 

今年も何か行けるか分かりませんが

行けるだけ言ってみようと思います。    

 

2016年7月20日水曜日

島根大学旧奥谷宿舎!その2

その1に続く

 
 

2階の玄関の上の見晴らしのいい部屋です。




この部屋には、京店カラコロ広場にある小泉八雲の後ろ姿の

レリーフを絵にしたものが飾ってありました。



万寿寺通りを2階から見たところ。

 
 

千手院の裏山が正面に見えます。


 

モダンなテーブルとイス。


 

別の部屋の扉が開いていて暗い所を除くギョッとするものが~~。




2階から階段を見たところ

 
 

1階に降りて玄関のすぐ右横の部屋。

古い大きな時計が展示してありました。

 

 

この建物の絵も飾ってありました。


 

この建物の平面図です。


 

「登録有形文化財」の標識です。


 

玄関前に提示してありますステンレスの案内看板


 

玄関左側の裏庭に通じる通路


 

裏庭もこのように手入れが行き届いています。


 

裏庭から玄関に戻る途中の部屋の洒落た出窓


 

案内パンフレットの説明書き



 

この建物に住んでいた外人講師


 

長崎の鐘で有名な永井隆博士はカルシュ先生に

ドイツ語を習っていたそうです。


 

さすがに、こちらでのストリーはいろいろあるようで興味が尽きません。

次は、ゆっくり時間を取って来てみようと思います。

とっても落ち着く、ちょっとした上品な異空間です。